癌治療 ANK 療法

がんの治療方法として最近「ANK 療法」ということばをよく耳にします。「ANK 療法」。アルファベットで記されるとどんな治療かと思ってしまいますが、方法としてはシンプルです。

NK細胞ってご存知でしょうか?ナチュラルキラー細胞ってやつですね。NK細胞は免疫細胞の一種で、ウィルス感染や細胞変異等で体内に異常な細胞が入り込んだと判断されたときに真っ先に飛んで行って最前線でそれらと戦う防衛部隊です。

NK細胞は基本リンパ球のなかにいるので、「ANK 療法」はそこからNK細胞を取り出し活性化・増殖させて体内に戻すという治療法です。これだけ聞くと「すげーっ!」とか思ってしまいそうですけど、基本的には病院で行う標準的な治療から外れた方法です。

つまり自由診療といって保険適用となりません(民間保険は別)、治療費は全額自己負担となり1クールで数十万っていう金額が発生します。

私も発症した時はいろいろ調べまくって自由診療を受けたいと思ったりもしていましたが、病院優先で治療を受けて良かったなと思っています。これが、例えば手術がいやだから最初から免疫療法や温熱療法、高濃度ビタミン療法等の民間療法に走ってたら、ひょっとしたら今頃こうしてのんびりブログなんて書いている場合じゃなかったかもしれません。

それに民間療法が、手術、放射線治療、抗がん剤治療という病院で受ける治療以上の効果を発揮し、エビデンスも確立されているとしたらそちらが保険適応の標準治療になってるはずです。

民間療法は基本的にはビジネスです。資料を取り寄せたりして感じたことですが、やはり民間療法を行っているクリニックも患者さんが来なければ利益が出ずに経営がなりたちません。だから自分のところで行っている民間療法をとても魅力的にアピールしてきます。

がんになってしまった患者はとにかく情報がほしくていろいろ調べまくり、可能性があるものはかたっぱしから試していきたいという気持ちになっています。そういう人が民間療法の広告を見るとこれで治るかもと思ってしまうわけですが、民間療法でエビデンスが確立されているものはほとんどなく、高額な治療費を払って治療したものの効果が全くなく、結局病院に入院したものの初期治療を行わなかったばっかりに残念な結果になってしまうという可能性も十分にあるということを考えて判断するべきでしょうね。

じゃぁ、自由診療の民間療法は「悪」なのかというと決してそんなことはありません。民間療法から標準治療にとりいれられたものもありますし、将来的には免疫療法など精度が上がって当たり前のように行われるかもしれません。確実に効果がある治療法はむしろ自由診療の療法から発生する可能性が高いんじゃないでしょうかね。

以前「がん患者あるある」でも紹介しましたが、「がん」ってのは唯一治療法の判断を患者が行う病気です。民間療法のプロモーションに惑わされず、担当のお医者さんとしっかり話し合って治療プランを決めていくことが大切ですよ、ホントに。

6月13日
抗がん剤TS-1 4錠
摂取サプリ:
乳酸菌生成物サプリ ビファイン 5カプセル
小林製薬「シイタゲンα」 1包
オルニチンサプリ「しじみ習慣」2カプセル
水素サプリ 6カプセル

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