カテーテルによる最新癌治療

医学の進歩はすさまじいもので、今や癌患者の半分近くは抗がん剤や手術、放射線治療で治る時代といわれています。
私の場合、唾液腺導管癌は摘出手術によって治療し、さらに患部に放射線を30日照射、残念ながら肺に転移してしまったので、おとなしくしておいてもらうためにST-1という経口タイプの抗がん剤を約1年投与しています。

治すというより、仲良く共存という形を選択しているのですが、人によっては腫瘍が大暴れしてどうにもならない状態の方もおられます。世の中にはそんな癌に真っ向から挑んでいるお医者さんの方々がおられるわけで、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。先日ネットで見かけた最新治療も一人の医師が何年もかけて確立してこられた治療法です。それは

「カテーテルによる動脈塞栓術」

です。播種系のこまかく散らばってしまった癌には適用はむつかしいのですが、乳がんや肝臓がんなど、大きいのが一つなわばりを主張しているがんにはかなり有効な治療法なようです。

がんは大きくなっていきながらまわりの血管を自分に養分をおくるパイプラインとして配下に従えていきます。この治療法の基本はそんな血管にフタをしてしまってがん細胞を餓死させてしまおうというものです。

と、言葉で言えば簡単なのですが、1mm以下のカテーテルを自在に操る技術や、どの血管がパイプラインになっているのか経験から見極める目、さらに塞栓剤として使う薬剤の開発など、とんでもなく高度なスキルを要求されるものだと思います。その証拠に動脈塞栓術を行う病院は日本各地にあるものの、肝細胞がんのみを対象とする施設がほとんどで、様々ながん種に対応しているのはご紹介するこのクリニックだけ。

この手術を専門的に行えるのは関西国際空港近くでゲートタワーIGTクリニックを開く堀信一院長です。

クリニックと聞くと、がんに詳しい方は免疫療法等の自由診療と呼ばれる高コストな治療法を思い浮かべると思いますがなんとこのクリニックで行う動脈塞栓術は保険適用となります。詳しくは公式サイトに載っていますので見てみてください。

医療法人 龍志会 IGTクリニック.公式サイトはコチラ

私の転移性肺がんも治療適応なので万が一この子が大きくなるようだったら相談にいきたいと思っています。

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コメント

  1. 大西 奈保実 より:

    始めまして、私もK医大H方で診て頂いてます。検索してたら こちらに辿り着きました。同じ耳鼻咽喉科で病名は違えど、1年後に肺に転移したのと、TS-1投与も同じです。私の主治医はSドクターです。肺に二つがんちゃんがあるので、手術出来ないと言われ点滴での抗ガン剤治療を入院して1クールしたのですが、凄く辛くて、2回目の入院が決まっていたのですが家の事情で入院出来なくなり経口薬での投与となりました。今、私も粘膜が薄くなったのか鼻血がティッシュに付きます。でも、点滴での治療より我慢出来るので、がんちゃんが悪さしないように願うばかりです。ブログに助けられています、有り難うございます。病院で会ってるかもしれませんね。

    • zakky2216 より:

      コメントありがとうございます。
      抗がん剤治療、放射線治療もそうですが、このつらさはなった本人じゃないとわからないですよね。でも「がんちゃん」って言えるうちは大丈夫。ちょっとやんちゃな自分の分身ですからね。なだめすかしてなんとかおとなしくしておいてもらえたらOK。
      Sドクターなんですね。私はFドクターです。診察は主に午前中で、受付右奥で待ち時間にDSやってたらたぶんそれが私ですwww
      先生にも言われました。思い悩んで鬱に入ると一気に症状が進む人が多いって。できるだけ明るく「がんちゃん」と付き合っていきましょうね。